鈴木 典子
2013年 文教育学部人間社会学科心理学コース卒業
トランスジェンダーの学生を受け入れるという日本で初めての試みに、卒業生として心より敬意を表します。 日本初の女子高等教育機関として開校した本学が、どれだけの女性たちを勇気付けてきたでしょうか。150年の歴史がそれを物語っているように思います。 そして今、桜梅桃李、全ての女性に高等教育のチャンスを率先垂範していることが何よりの誇りです。 ハイカラさんはいつも時代の先端を走っています。いまも。これからも。
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年7月18日
下城祐子
平成6年情報科学科卒
伝統あるお茶の水女子大学を卒業して20余年、わが子が附属小にご縁をいただき、再び徽音堂に足を踏み入れた時の懐かしさは忘れられません。プロジェクトでは、お茶大生が実験補助に来て下さるなど、附属小ならではの贅沢な学びの時間に恵まれ、心より感謝する日々です。これからも親子で学び続けたいです。
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年7月18日
山口愛織
春休みがやってきました!日本の文化を肌で感じて自分だけの作品づくり!気合いを込めて歌も歌いました♪
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年7月18日
江見悦子
昭和46年(1971)文教育学部国文学科卒業
東京都立高校の国語科教諭を26年、管理職を12年務め退職。現在は、在職中から所属していた俳句結社「万象」の主宰として、「個性と新しみのある俳句」を目指し、会員の皆さんと共に俳句を楽しんでいる。「日本の自然や伝統文化の素晴らしさ」と「言葉の力」を信じ、自分なりの発信を続けることで、実りある第二の人生を過ごしていきたい。
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年5月12日
梶原 祐理子、小西 雅子
境 麻千子、中川 晴美
梶原 祐理子:医療法人理事,元NHK千葉局長,経営委員会事務局専任局長(大学院人文科学研究科)
小西 雅子:東京ガス 常務執行役員 地域統括(家政学部食物学科)
境 麻千子:NTT東日本 執行役員 千葉事業部長(文教育学部国文学科)
中川 晴美:JR東日本 執行役員 千葉支社長(家政学部被服学科)
150周年おめでとうございます。お茶大を卒業して30余年、経済界の荒波のなかで知り合った私たちです。 舟の帆を張り、懸命に大海を旅してこられた先輩方への感謝を忘れず、仲間とつながり合う幸せを感じながら、次の世代の皆さんに心からのエールを送ります。 風の日は、進もう。 雨の日は、休もう。 凪の日は、夢みよう。
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年5月12日
紫の会
文教育学部国文学科 平成元年卒業
明治41年、東京女子高等師範学校に改称。同じ頃に読まれていたのが、夏目漱石の「三四郎」です。きっと、美禰子のような聡明な女性が学び舎にあふれていたことでしょう。 昭和の終わりに国文学科で出会った34名のストレイシープたち。どっぷりと国語・国文学を学び、徽音祭では焼きそばを売りまくり、濃密で尊い時間を共有しました。50代半ばを過ぎた今でも憂いや迷いはあるけれど、会えば励まし合い、会えずとも思い合う関係であることに、救われています。 令和のストレイシープよ、自分を信じ、友を信じ、よき人生を送ってください。
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年5月12日
川上美子
昭和47年児童学科卒、昭和49年児童学専攻修了
「あなたの人生はどうでしたか?」と50年ぶりに会った友が尋ねました。 私は「良い出会いに恵まれました」と答えた。その筆頭が津守眞先生。 先生の謙虚さに触れ、キリスト教信仰へと導かれました。学問(実践研究)のみならず、信仰に基づく生き方も学び、今も生きています。 着任早々の本田和子先生はじめ素晴らしい先生方の他、河合隼雄氏(ユング心理学)棟方志功氏の特別集中講義は実に楽しく、感動は忘れられません。
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年5月12日
お茶大歴史資料館MuSA(Museum Student Assistant)
私たちMuSA(ムサ)は、大学の歴史資料館で資料目録の作成、展示案内、学内博物館実習の補助などを行う学生スタッフです!2022年度からはブログとSNSを始め、歴史資料館の魅力を広くアピールしています。 次の150年を見据えるための資料に出会いに、歴史資料館を訪れてみませんか。大学本館と国際交流留学生プラザにてお待ちしております!
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年5月12日
桜蔭会埼玉支部役員一同
桜蔭会埼玉支部の会員は、昭和16年女高師卒の大先輩からこの3月卒業生までの1600余名です。支部の行事や東西南北各地区の集まりで、会員たちの飾らない誠実な話や経験に触れることはとても楽しく、いつも元気が湧いてきます。同窓として年齢を超え学科を超えて繋がり続けていられるのは、時代は違えども茗荷谷の歴史ある学び舎で自分の土台を築いたという共通の基盤があるからこそ。温かく豊かに自由に育んでくれた母校に感謝です。
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年5月12日
2013年入学地理学コース有志
振り返ると、仲間と過ごした巡検(フィールドワーク)の思い出が蘇ります。巡検では、主体的に動いて情報収集し、自分で設定したテーマに沿ってその土地を考察します。おかげで、今では転勤や出張などどんな場所でも自身の視点でその土地の面白さを見つけ楽しんでいます!150周年に寄せて、変化の激しい時代のなかで、挑戦を続ける女性の拠り所となる母校であり続けてほしいと願っています。
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年5月12日
食物栄養学科 4年生(2019年度入学)
お茶の水女子大学の食物栄養学科では、私たちが生きていく上で欠かせない"食"について様々な面から学び、とても充実した4年間を過ごすことができました。また、実習などで学科内の交流が多く、皆で楽しく学べる環境だったと思います。卒業後の進路はそれぞれ違いますが、食物栄養学科で得た学びや仲間を大切にして、歩んでいきたいと思っています。4年間、お世話になりました。
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年5月12日
仏語圏言語文化コース、卒業生
私たちは仏語圏言語文化コースを2023年3月に卒業しました。2年生からの授業はコロナ禍の中、オンラインで行われましたが、先生方の工夫によって不足なく専門的な学びを深めることができました。専門分野に愛があり、造詣も深い先生方の親身なご指導、お互いに学び合える仲間、図書館等の充実した環境のおかげで、成長を実感できた4年間でした。ここでの経験を忘れず、今後も励んでいきます。
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年5月11日
2022年度修了食品栄養科学コース学生
ライフサイエンス専攻食品栄養科学コース博士前期課程2年(2022年度現在)
150周年を迎える、伝統ある学舎を去る。一人一人が進む道は、食品メーカーや行政、博士後期課程等と様々。しかし、どんな職についたとしても、生きるための根源である「食」への理解は、必ず自分や社会のためになるだろう。お茶大で得た高いレベルの教育と、素晴らしい先生方や同志との出会いが糧となり、新たな生活への一歩を踏み出す背中を押してくれる。先生方、23名の同窓生、またいつか会いましょう。その時は是非美味しい食事を囲みましょう!
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年5月11日
山口ズ(矢島研究室の山口愛織と山口亜衣です。)
理学専攻、矢島研究室
私たちは、学部1年から現在の修士1年にかけて様々な冒険を探しながら、色々な場所の開拓をしてきました。その中で、一貫してることは、何かオブジェを見たら一緒に写真を撮ることです。こちらは、現在最新作のオブジェと私たちです。スペインでも、おしゃれな丸の内でもどこでも恥を捨てて写真を撮ってしまいます。そんな共通の趣味を楽しむ友達を見つけたのも、ここお茶大。とても感謝しております。
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年5月11日
矢島研究室
理学専攻、生物・化学コース
初めて研究室メンバー全員で学会に行きました。M2、M1は参加して、B4は初めての聴講。その学会は東京から遠く離れた京都で行われました。初めての学会だった子もちらほら。学会のあの独特の熱気が癖になりますね!イベント好きの私たちがそんな絶好のチャンスを逃すわけがありません。そうです。全員で京都観光をしました。京都には、おいしいもの、綺麗なもの沢山ありました。学会と京都観光どちらがより記憶に残ったのでしょうか
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年5月11日
山口愛織
理学専攻
東京で雪が積もったことが珍しく、研究室での活動の後に一緒に雪だるまを作って遊びました(^▽^)/雪は冷たいけれど、はしゃいでいたら温かくなりました!なかなか経験することのできない、貴重なお楽しみタイムでした
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年5月11日
山口愛織
学内のアイスの自動販売機は、私たちの日々のおやつに欠かせない大事なお友達です!コツコツためたポイントでキャンペーンに応募し、見事当選した際のお祝いの一枚です。これからもみんなでたくさん利用します!
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年5月11日
山口愛織
理学専攻、矢島研究室
夜の大学。そんな単語を聞くと怪談話を思い出す人も少なくはないのではしょうか。私は、素敵な研究室メンバーと大学で一晩を過ごす、という古くからの願いを叶えることができました。最初は、夜一人でトイレに行けなくなったらどうしよう、というくだらない心配もあったのですが、真夜中のスナック菓子、夜の大議論大会、お菓子の家づくりなどなどの楽しい時間に埋め尽くされ、とてもキラキラした思い出として心に残っています。
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年5月11日
山口愛織
コロナになり、対面授業が減って残念に思っていたころに撮影した写真です。お茶大は、小規模な授業を売りにしているだけあり、比較的早い段階で対面授業の開始が可能であったかと思います。しかし、学部1,2年生をフルで対面授業ができた身からするとやはり、席の間隔が近い授業を受けていた時を懐かしく思いました。そんなときに空き教室で撮影した写真です。
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年5月11日
2020年度入学日本語・日本文学コース学生
日本語・日本文学コース 3年生(2022年度現在)
私たちは日本語・日本文学コースの2020年度の入学生です。コロナ禍の2年間ではデジタルでの閲覧可能な資料に触れる機会が多かったのですが、専門性を深めた卒業論文に向けた学びのため、コースで所蔵されている資料を閲覧するようになり、学問としての深まりや果てしなさを実感しております。専門性の高い先生方、理知的な学友に恵まれた豊かな学び舎であるお茶の水女子大学で、今後も学びを深めてまいります。
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年2月9日
木田 満里代
Stanislava Saito-Theuerzeit
株式会社キダアソシエイツ 代表取締役
1980年 文教育学部英文科卒業
1982年 大学院修士課程人文科学研究科修了
日本語教師、翻訳家
1981-1983年 留学
留学生相談室のチューターと留学生として出会って以来、日本と欧州の距離を超えて、友情を育んでいます。素晴らしい学び舎を誇らしく思います。
お茶大の留学生だった時は40年前のこと。プラハ大学日本語学科の卒業生で、初めての外国の上、女子大への入学も珍しかったが、留学生のためのプログラムや池田先生の日本語教室は素晴らしかった。お茶大はこれからも国際性をもってたくさんの独立した強い女性の出発地になるように。
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年2月9日
Ochas3年
Ochas
今年度の徽音祭時に開いたOchas café写真です。他にもコラボ商品の販売や活動報告を行いました。幹部の学年でありながら右も左も分からない状態からのスタートでした。しかし、逆に自分たちがやりたいことを実現できるチャンスだと思い、思い切り楽しむことにしました。結果、外国の料理というテーマでcaféを開き、大成功で終えることができました。逆境を楽しむことで仲間と素敵な思い出を作ることができて幸せです。
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年2月9日
武安典代
三井物産株式会社 コーポレート・デイベロップメント本部 商品市場部 企画管理室 マネージャー(文教育学部卒業)
校歌「みがかずば」が1876年(明治9年)開校時に昭憲皇太后から和歌を下賜されて以来、今も確り引き継がれている事や、近年皇室がお茶大附属幼稚園・小・中を学び舎として選ばれた際等に、嬉しく喜ばしく思いました。お茶大の地味乍ら堅実で木目細やかな質の高い教育が信頼され時を越え確り引き継がれている事を有難く思います。お茶大の今後の益々の発展を祈念しつつ、自らも研鑽に努める精神を大切に前進して参りたく存じます。
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年2月6日
後藤夏子(哲学・倫理学・美術史コース)
こんにちは、哲学・倫理学・美術史コースの3年生です。授業で触れる文献は、近世の哲学者から近代の心理学者ユングまで高難易度な文章に頭を悩ませる日々です。けれども、講読の授業では先生方や学部生の友人たち、院生の先輩方と意見を交し、お喋りしながら学ぶのはとても楽しく、本校ならではの醍醐味です。2022年度は久しぶりに夏の研修合宿が行われ、2年生から4年生の交流も深まりました。哲倫美のこれからが楽しみです!
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年1月16日
台湾同窓会
この度はお茶の水女子大学が創立150周年を迎えられましたこと、心よりお祝い申し上げます。
在学中に一番感じていましたのは、お茶大が留学生を大切にしてくださっていたことです。卒業後でも、留学生である私達の研究生活を支えてくださっています。留学していた時はお茶大を誇りに思っていましたが、今後はお茶大に私達が誇りに思っていただけるようよう頑張っていきたいと思っています。これからの母校のますますのご発展を祈念しております。
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年1月16日
髙司萌恵
文教育学部・人間社会科学科 1年
150周年という歴史あるお茶大で学べることを誇らしく思います。個性があり、優しく接してくださる先生方や学生との交流は、感性や価値観に刺激を与え、挑戦の原動力になっています。OCHA-SDGs学生委員会での調査活動には、自分を進化させるために果敢に取り組みたいです。切磋琢磨された卒業生の方々へ想いを馳せながら、令和の女性リーダーとなるべく、新たな自分の可能性を信じて、磨き続けていきたいです。
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年1月13日
亀井佑子・お茶大被服学関連学会同窓会 すおうの会 会長
愛国学園短期大学・特任教授、昭和44年・家政学部
家政学部被服学科は1950年に誕生、その流れは生活科学部へ、さらに2024年には共創工学部の流れが加わる。名称は変われども、人間の身体を覆う衣服については、生活文化、科学技術、環境など多様な視点から教育・研究が行われ、卒業生は産官学それぞれの分野で活躍している。これもお茶大150年の伝統により培われた教育力の成果である。女性リーダーを創出する教育・研究の一層の充実・発展のために同窓会として支援していきたい。
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年1月13日
台湾東海大学(姉妹校)
日本語日本文学コース・歴史文化学コース・日本語教育コースOG
懐かしい母校、台湾東海大学にいるOB一同から心を込めて、150歳のお誕生日おめでとうございます。
我々には日本にいたときの心の砦がありました。お茶大の留学生相談室です。専門の違う先輩たちが当番制で、留学生が質問に来るのを待つ。勉強相談のほかに、和やかな雑談からもたくさん学びました。台湾に帰ってからの今もそれに倣い、東海では学生の自律学習センターを設置しています。
お茶大での学習は我々の一生の賜物です。
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年1月13日
亀井佑子
愛国学園短期大学・特任教授、昭44・家政学部
卒業後、教職に就いて私立中高、都立高、短大で職を得た。現在は特任で、短大、専門学校、地域に関わっている。学校教育の中での家庭科教育充実を目的として設立の「生活やものづくりの学びネットワーク」の放課後児童育成施設での縫物、編物講座の講師ボランティアと日本家政学会認定資格「家庭生活アドバイザー」を活用した家政学の地域貢献をライフワークとしている。その源にお茶大での学びとネットワークがある。感謝である。
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年1月13日
新フンボルト入試合格者座談会運営
私たち座談会運営は、受験生への情報提供、座談会を通じた在学生の交流を目的として、2019年に活動を開始しました。今まで4回にわたり新フンボルト入試を通じて弊学に入学した在学生を登壇者に迎えて7月に受験生向けの合格者座談会を行い、ご好評の声をいただいております。
2025年に創立150周年を迎える弊学の魅力が発信できるよう、弊運営もより良い形での情報提供と交流促進を目指し努めてまいります。
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年1月13日
圖子田優子・大橋ひとみ
圖子田優子 ゆいグローバルネット共同代表 2013年発達臨床心理学領域博士後期課程退学
大橋ひとみ ゆいグローバルネット共同代表 2004年発達社会科学専攻心理学コース博士前期課程修了
150周年を迎える今、心理学科が創設されていることを嬉しく思います。私達は、生活科学部卒の臨床心理士/公認心理師と、文教育学部卒の認定心理士です。インドネシアジャカルタに暮らす母子支援グループで出会い(ジャカルタマザーズクラブ)、日本帰国後も在外邦人の包括的支援を目指し共に活動をしています(ゆいグローバルネット)。様々な変化の中でも、広く学び、しなやかに、支え合いながら歩んでいきたいと思います。
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年1月13日
米国サンフランシスコ同窓会支部
現在26名のお茶大OGが登録しています。卒業年度は1968年から2012年まで、在籍学部も様々、北はサクラメントから南はモントレーまで、距離にすると300キロ強の間に居を構える私達です。MLで連絡を取り合い、年1回の同窓会に楽しく集っています。写真はパンデミック中2021年4月のZoom同窓会の様子です。現役生・卒業生問わず、海外(米国)で活躍するお茶大生が繋がれる場所でありたいと考えています。
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年1月13日
孫愛維
台湾大学・専案副教授・2010年・言語文化研究科
この度はお茶の水女子大学が創立150周年を迎えられましたこと、誠におめでとうございます。お茶大はまるで留学生が宝物のように留学生相談室の設置や留学生への特別なイベントの企画、留学生の寮など色々してくださいました。おかげさまで、豊富な留学生活が体験でき、夢も実現できました。お茶大の支えがなければ今の生活ができないと思っております。これからの母校のますますのご発展を祈念しております。
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年1月13日
LALA(Library Academic Learning Adviser)
お茶の水女子大学には、学生が学生の学びをサポートする仕組みがいくつかあります。
LALAはその内の一つ、図書館1階LALAデスクで学習や研究の相談を受け付けています。
私たちは全員大学院生で、皆さんからの相談は私たち自身の学びにもつながっています。
相談を受けるだけではなく、自分たちの経験を皆さんと共有するために、セミナーを実施したり、ブログを書いたりしています。今後も情報発信に努めていきます!
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年1月13日
高野史緒
人文科学研究科修士課程 1994年修了
遅塚忠躬先生のもとでフランス革命の研究をしておりました。私は研究者としての将来性はないと自覚して身を引いたのですが、あの頃勉強していたことは今の執筆活動の基盤になっています。二〇一二年に江戸川乱歩賞をいただいた際にこれまでの来し方を思った時、それをとても強く実感したものです。たとえ専攻した学問から離れた進路に向かったとしても、必ず何らかの形で生かすことのできる経験がこの大学にはあると信じています。
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年1月13日
図書・情報課 利用支援担当
図書・情報課 利用支援担当
「お茶の水女子大学附属図書館は、時間と空間を超える知的交流の場であり、次世代の知を創造し発信する学術情報基盤として機能する」という理念のもと、これからも一人ひとりに役立つ資料・寄り添ったサービスが提供できるよう頑張ります!
ぜひみなさんの学習・研究に図書館をご活用ください。
カウンターでみなさまのご来館をお待ちしています。
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年1月12日
中尾亜貴
CiberMed, Inc. Sr. Director of Bioinformatics
強く、逞しく、かつ楽しく生きることをお茶大で学びました。当方、米国シリコンバレーの現地のスタートアップで忙しく働く傍ら、お茶大同窓会シリコンバレー支部の幹事をやっております。お茶大は卒業生が少ないので、Zoom等で比較的簡単に繋がることができるようなシステムがあると、国を超えて協力し合えると思いました。特に日本での女性の活躍の場の拡大、さらには効率化改革等に貢献できると光栄に思います。
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年1月12日
スニーラット・ニャンジャローンスック
タマサート大学教養学部・准教授
お茶の水女子大学という名前をはじめて知ったのは、日本語ジャーナルに掲載された水谷信子先生の記事を読んだ時でした。他の大学と比べると小さな大学ですが、たくさん思い出ができて、互いに絆を深めることができました。お茶大の仲間との友情は、10年、20年と経っていても続いています。この友情はお茶大でいただいた宝物です。
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年1月12日
附属図書館
図書館1階「先生の推し本」展示で、教員のお薦め本を紹介しています。2023年3月までは、淺本先生の思い出本の展示です。「紙の本の良さが捨て難かったですが、現在は主に電子書籍です。昔の本も随分と電子版で復刻されており便利になったものです。デメリットといえば、ワンクリックで買えてしまいついつい散財してしまうことでしょうか...。ぜひ図書館を活用の上、ご利用は計画的に!」(淺本先生談)
https://www.lib.ocha.ac.jp/tenji/tenji2022_oshihon6.html
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2023年1月12日
栄養教育学研究室(指導教員:赤松利恵 基幹研究院自然科学系・教授)
栄養教育学研究室(2022年3月在学生)
歴史ある校舎、自然あふれるキャンパスで、素敵な仲間と学びあえたことが最高の思い出になりました!各研究分野の第一線でご活躍されている先生方から、多くのことを学びました。充実したお茶大生活を、ありがとうございました!
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2022年11月29日
栄養教育学研究室(指導教員:赤松利恵 基幹研究院自然科学系・教授)ヤマえもんとそのお友だち
人間文化創成科学研究科ライフサイエンス専攻博士前期課程 2021年度修了,2022年度修了予定
お茶大は研究室生活も充実しており、各研究室でイベントも盛りだくさん♪ 私たち赤松研では、ヤマネという動物がマスコットキャラクター的存在で、そのヤマネをモチーフに誕生したキャラクターが、左から2番目のヤマえもんです!こちらは、赤松研の同窓会に向けて動画を撮影している様子です。かわいい動物たちが、自然豊かなお茶大巡りを楽しんでいます♪
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2022年11月29日
今泉修 准教授
人間発達教育科学研究所
いつも授業中に居眠りしていた学生が、優れた卒論を書いて巣立っていきます。ゼミ発表が頼りなかった学生が、大学院に進学して堂々と学会発表をするようになります。これらは一例ですが、毎年のようにお茶大生のさまざまな成長に立ち会うことを幸せに思います。150周年を迎える本学は、これからも新学部とともに発展し続けます。私は心理学者・教員としてどのように貢献できるか。わくわくしながら将来を構想しています。
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2022年11月29日
広報担当(企画戦略課)
企画戦略課にある広報チームは、150周年記念事業の広報面を担当しています。
目下、加藤理事のもと、記念物品等分科会では、シンボルマークを選定し、現在はオリジナルグッズを作成しています。
また赤松副学長のもと、広報分科会では、特設サイト(これです!)を作りました。これからどんどん内容が充実しますので、どうぞご期待ください。2025年に向け、150年の歴史を持つ本学の魅力を、皆様にお届けできるよう努めていきます!
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2022年11月29日
お茶の水女子大学理学部生物学科加藤研究室(植物生理学)
加藤美砂子 (理学部生物学科 教授)
私たちはお茶の水女子大学理学部生物学科第4講座であった植物生理学講座の伝統を受け継ぎ、植物がうまく生きていくための「しくみ」を研究しています。その「しくみ」を知ることで、植物が持つ可能性を引き出し、有用物質生産に繋げていきます。私たちの未来を明るいものにするために、植物のチカラをもっともっと知りたい!それが研究の原動力です。創立150周年を迎え、さらに時空を超え、今後も研究に邁進していきます。
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2022年11月29日
工藤和恵 准教授
基幹研究院 自然科学系
私は理学部物理学科の出身で、現在は理学部情報科学科の教員をしています。在学中から理学部の建物自体は変わりませんが、改修や設備の更新で、中身は少しずつ変化してきました。また、学内では新しい建物が建ったりして、大学全体も少しずつリニューアルしています。これからも、時代に合わせて変化していくのを楽しみにしています。
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2022年11月29日
西川朋美 准教授
基幹研究院 人文科学系
私が本学の150年の歴史を一番感じるのは,本学への留学生たちと接している時です。大学の紹介をする際に150年もの歴史がある伝統校だというのは,とても誇らしいものです。本学への最初の留学生は1903年にタイから来た留学生たちだそうです。服装などはずいぶん違いますが,今も昔も本学ではたくさんの留学生が熱心に学んでいます。
※所属や役職・学年は、掲載当時の情報となります。
掲載日:2022年11月29日