イベント
お茶の水女子大学創立150周年記念
国際シンポジウム
若き才能へのメッセージ
~ヨーロッパの知の拠点ストラスブール大学との学術交流~
お茶の水女子大学とフランスのストラスブール大学は2002年7月に協定を締結して以来、20年以上に渡り、研究者の派遣と交換留学という形での交流を継続しています。お茶の水女子大学の創立150周年を記念する本シンポジウムでは、ストラスブール大学のフレデリック・ベロー学長をお招きして、大学間の連携を基盤にした国際的な学術交流に焦点を当てます。
本シンポジウムでは、お茶の水女子大学の歴史およびストラスブール大学との交流の実績を振り返り、大学レベルの国際交流の意義と展望について議論します。ここでの議論が、グローバルな活躍を目指す若き才能へのメッセージとなることを企図しています。
開催概要 参加無料、要事前申込
日時 11月28日(金)15:00~17:00
会場 お茶の水女子大学 共通講義棟2号館-201
対象者 一般公開(主に本学の学生、教職員、卒業・修了生)
主催 お茶の水女子大学創立150周年記念国際コミュニケーション分科会
共催 グローバルリーダーシップ研究所、ジェンダード・イノベーション研究所
運営 創立150周年記念国際シンポジウム準備委員会
シンポジウム詳細と事前申込はこちらから
プログラム
15:00 開会の辞
15:15 基調講演 フレデリック・ベロー[ストラスブール大学 学長]
15:45 ストラスブール大学への派遣・留学経験者による講演
16:45 ベロー学長による各講演への応答
16:55 閉会の辞
お問い合わせ
お茶の水女子大学 グローバルリーダーシップ研究所
E-mail: IGL-seminar@cc.ocha.ac.jp
